呼吸モニターで管理
検査中・検査後の呼吸や意識状態を管理します。
内視鏡検査のご案内
胃の不調や、これまでの検査への不安もお聞かせください。経鼻・経口・静脈麻酔の3つの方法から、検査の受け方を一緒に相談します。

食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察し、早期の病変の発見をめざします。
内視鏡検査は、臨床の最前線で活躍する医師が担当します。結果はわかりやすく説明し、注意すべき点があれば、次の医療につながるよう提案します。
| 方法 | 検査の受け方 | ご相談の目安 |
|---|---|---|
| 01 経鼻 | 鼻から細い内視鏡を挿入し、のどの苦痛を軽減します。 | これまでピロリ菌が陰性の方は、経鼻での検査を検討できます。 |
| 02 経口 のど麻酔 | のど麻酔による、通常の経口内視鏡検査です。 | 午後に仕事がある方は、経鼻またはこの方法をご検討ください。 |
| 03 経口 のど麻酔+静脈麻酔 | のど麻酔に静脈麻酔を追加し、苦痛のない状態で行う検査です。 | これまで検査で苦痛があった方、ピロリ菌を除菌した方、胃の症状がある方にすすめています。 |
外来を受診して、検査の予定を決めます。
21時以降は食べないでください。水・お茶は検査開始5時間前まで飲めます。
検査開始の30分前までに受付をしてください。検査時間は約5分です。
検査後はしばらく安静にします。静脈麻酔を使った場合は、検査後1時間、呼吸モニター管理下で安楽椅子にて休みます。
検査中・検査後の呼吸や意識状態を管理します。
薬の効果を弱める拮抗剤を投与します。
呼吸モニター管理下で、安楽椅子にて休んでいただきます。
安全に対応できる範囲まで検査数を制限しています。時期により予約が取りづらいことがあります。
上部内視鏡による危険性について、次のような報告があります。
これらの偶発症は、最善の手技をつくしても完全に防止することはできません。
重篤な偶発症により輸血や開腹手術などの緊急の処置が必要となった場合は、高度医療施設への転送を含む最善の方法で対応します。医師・看護師・スタッフ一同、細心の注意をはらってスムーズな検査を行うよう努めます。
経鼻、のど麻酔による経口、のど麻酔に静脈麻酔を追加する経口の3つの方法があります。経鼻内視鏡は、鼻から細い内視鏡を挿入して、のどの苦痛を軽減できます。静脈麻酔は苦痛のない状態で行う検査ですが、麻酔が効きづらい方は十分な効果が得られないことがあります。麻酔の深さなどもご相談ください。
検査中・検査後は呼吸モニターで呼吸や意識状態を管理し、検査後に薬の効果を弱める拮抗剤を投与します。検査後1時間は呼吸モニター管理下で安楽椅子にて休みます。安全に対応できる範囲まで検査数を制限しています。ただし、薬によるショックなどの偶発症を完全に防止することはできません。アレルギーのある方はお知らせください。
検査後はしばらく安静にします。静脈麻酔を使う場合は、検査後1時間、呼吸モニター管理下で安楽椅子にて休み、覚醒状態を確認します。安全が確認できるまで院内で待機していただきます。当日は自転車・バイクを運転できません。午後に仕事がある場合は、経鼻またはのど麻酔による経口内視鏡をご検討ください。
一緒に相談するところから
高齢で検査に不安があるとき、これまでの検査がつらかったとき、症状があるとき、急いで検査をしたいときもご相談ください。